文化庁 参事官室 浅田様からの連絡 |
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伊勢神宮 式年遷宮の製材作業を公開
伊勢神宮(三重県伊勢市)の社殿などを建て替える13年の第62回式年遷宮に向け、神宮司庁は11日、伊勢市八日市場町の山田工作場で行っている製材などの作業を報道関係者に公開した。式年遷宮は20年ごとに内宮・外宮の正宮と14の別宮、橋や鳥居などを新築する。約1万本の用材は主に木曽産のヒノキだが、今回から4分の1は神宮林産を充てる。山田工作場では「小工(こだくみ)」と呼ばれる職人が、のみやかんななどを使った木材の加工や仮組み、屋根をふく萱(かや)の乾燥などの作業に追われている。【木村文彦】 ・・・ 平成23年5月11日(水)、毎日新聞 配信より