<JR西日本>豪雨被災の山口、山陰線 完全復旧に1年以上 |
山口線は、山口市阿東地区で阿武川にかかる三つの鉄橋(長さ40~60メートル)が流され、山口・島根県境付近の山間部で線路脇の崖が崩落。山陰線は、山口県阿武町から萩市須佐のトンネル付近が土石流で埋まるなどの被害が出た。主な被災箇所は計102に上る。
4日以降、一部区間の運行を再開するが、山口線の地福-益田間と山陰線の奈古-益田間は当面不通。【尾村洋介】 ・・・ 平成25年8月2日(金)、毎日新聞 21時13分配信より
私のコメント : 今後も、新たな被害が、落雷、豪雨 等により、各沿線住民や関係の隣接地域 通勤、通学生徒において、発生しないよう配慮しながら、豪雨被災の山口線、山陰線の完全復旧に、関係されていくであろう各機関についても、尽力していってもらいたいと願う。