豪雨災害避難者減 支援物資受け入れ中止 島根・津和野町 |
先月28日に島根県津和野町などを襲った記録的豪雨で、避難所などの住民らのための支援物資を募っていた同町は5日、「物資が大幅に余る可能性がある」などとして物資の受け入れを中止する方針を決め、ホームページなどで告知した。住民らの生活が落ち着いてきており、これ以上物資を募れば逆に処理に困るなどとしている。
町健康福祉課によると、被災直後から支援物資を募ってきたが、各自治体や企業から段ボール箱などに入った飲料や食料が続々届けられ、保管場所の町民体育館のステージがほぼいっぱいになっている。
これらの物資の一部は、山間地の断水地域や避難所に配られたが、5日現在、避難者は計28人まで減り、物資はこれ以上必要はないと判断した。
同課は「災害発生からある程度の日数を経過し、物資の使用量に対して受け入れが大幅に超過する状態」と説明し、「温かい気持ちはありがたいが、物資の受け入れは中止させていただく」と話している。 ・・・ 平成25年8月6日(火)、産経新聞 7時55分配信より
私のコメント : 「物資の受け入れは中止させていただく」と話している島根県 津和野町 健康福祉課からの説明について、この度、全国からご支援いただいた皆様方には、深く感謝を申し上げますとともに、豪雨災害 各被災地に復興ボランティア労務作業は、その関心を持ち、各被災難民の皆様方に、全国から有志の皆様方からの温かい支援、各福祉協議会のホームページをごらんになり、引き続き、ご支援の程をよろしくお願い申し上げます。