<カルガモ>松本の民家で今年も12羽の子育て中 |
藤井さんの妻治子さん(80)によると、この庭では20年前から、ほぼ毎年カルガモが子育てをしている。今年は飛来が3月末と例年より1カ月以上遅く、無事にひなが生まれるか心配したというが、すぐに卵を産み、例年通り12羽のひなが誕生した。
「カモの子育ての様子を見ていると、人間の方が見習わなければならないと感じることが多い。今年も元気に大きくなってほしい」と治子さん。藤井さん方は松本市のオープンガーデンに参加しており、希望者は庭やカルガモ親子を見ることができる。【古川修司】
・・・ 2014年5月11日 毎日新聞社 19時17分 (2014年5月11日 20時54分 更新) 配信より
私のコメント: 日本国民は、皇居 お堀のカルガモについても、気になるところである。