岩手)こたつ列車でほっこり 三陸鉄道北リアス線 |
畳敷きの座席に12台の掘りごたつが並ぶ。乗客たちは温まりながら、海鮮弁当を食べたり景色を楽しんだりした。久慈―宮古間を往復した洋野町の福祉施設パート灰玉平(はいたまたい)正さん(62)は「こたつに入ると心がほぐれて、なぜか初対面の人とも談笑できるね」。
鬼の面をつけ、大きな包丁を持った小正月の伝統行事「なもみ」も登場し、乗客を喜ばせた。
・・・ 平成26年12月7日(日)、朝日新聞 03時00分配信より
私のコメント: 各県の観光業界のご発展を祈る。