津和野の伝統行事「流鏑馬神事」 時代絵巻繰り広げる |
同八幡宮には、古式の原形をとどめ、現存する中では国内最古とされる広大な馬場(約270メートル)がある。神事は大正末期から途絶えていたが、その後復活し、1976年からは弓馬術礼法小笠原流宗家の指導を受けた津和野流鏑馬保存会(吉岡茂太郎会長)が毎年開いている。
天下泰平(たいへい)、五穀豊穣(ほうじょう)を祈る神事では、弓矢をはらい清め、古式ゆかしい鎌倉武者装束の流鏑馬射手3人と、平騎射18人が騎乗。疾風のごとく駆け抜ける馬にまたがり、「陰陽」と叫びながら、3カ所に立てられた1尺8寸(54センチ)四方の的を次々に射抜いた。
全国各地から約1万人が詰めかけた会場では、見物客が固唾(かたず)を飲んで見守り、矢が見事に的中する度に歓声と拍手が湧いた。 ・・・ 平成27年4月12日、山陰中央新報 配信より
私のコメント: 平成27年4月13日(月) 午前中、私は、山陰合同銀行 津和野支店に行き、島根県津和野町の伝統行事「流鏑馬(やぶさめ)神事」が 昨日 晴天の許、同町鷲原の鷲原八幡宮の馬場であり 多数の来客者が津和野町にあった件、馴染みの山陰合同銀行 津和野支店に、報告もし、津和野町の伝統行事「流鏑馬(やぶさめ)神事」運営に関しての協力、昨年は、宮様方も、津和野町 鷲原八幡宮には、お越しになられた旨も、申し上げて、山陰合同銀行からの 島根県津和野町 伝統行事「流鏑馬 神事」 への寄付・協力に関して、私から、婉曲的に、お願いを申し上げた。