「まぐろ昆布」から乳成分、自主回収へ…イオン |
アレルギーを引き起こす可能性があり、イオングループの全国約750店舗で販売した約3万4000個を自主回収する。
対象となるのは、裏面のシールに記載された賞味期限が2015年5月13日までの商品。商品は愛知県内の委託工場で製造した。
4月10日にイオンが定期検査を行った際、乳成分が検出されたという。商品の販売は現在は中止している。全国の店舗などにレシートや空容器などを持参すれば返金に応じる。
問い合わせはお客様専用フリーダイヤル(0120・054・845)。
・・・ 平成27年4月13日(月)、読売新聞 22時59分配信より
私のコメント: イオン自主企画商品 総菜 「トップバリュ まぐろ昆布」について、消費者は、各店舗において、購入された際、その品質表示、今後、確かめる必要がある。私の大伯母にあたる三巻秋子氏は、過去に、消費科学連合会を設立し、その会長を永年、勤めて、戦後 日本の消費者運動における先駆け者であった、その当時、日米間の親善交流、及び、各消費団体による消費者運動の啓発は、高いものがあった。
消費科学連合会は、2012年4月 消費科学連合会と財団法人消費科学センターが一緒となり、「財団法人消費科学センター」と名称が、現在、統一されている。