衆院、議長に大島理森氏を選出…調整力に期待 |
町村氏は軽い脳梗塞と診断され、療養のため辞任願を提出していた。
大島氏は青森3区選出で当選11回。農相や党副総裁、幹事長などを歴任した。国会対策委員長を長く務め、公明党をはじめ与野党に幅広い人脈を持つ。衆院では各党の主張が食い違う「1票の格差」是正に向けた選挙制度改革の取りまとめが急務とされており、大島氏の調整力が期待されている。
また、同日の本会議では、20日に予算委員長を辞任した大島氏の後任に、河村建夫元官房長官(72)を選出した。
町村氏の在任期間は119日で、現憲法下の国会で3番目に短い期間となる。町村氏は、当面は安静にしながら、治療や検査を行っていくという。 最終更新:4月21日(火)13時15分 ・・・ 平成27年4月21日(火)、読売新聞 13時15分配信より
私のコメント: 長期政権、その維持もされた佐藤栄作総理大臣 当時は、当時の衆議院議長も、国民、国民を代表する議員が、靖国神社への参拝 国会における焦点として、対応もされていた。