しまねっこ、首都圏で知名度倍増 島根県のイメージ「自然が豊か」 25、26年度調査 |
認知度やイメージの実態把握のため県が25、26年度の5回、首都圏在住の20~60代の男女にインターネットで調査、計1万3490人の回答を分析した。
結果では、しまねっこの認知度は、25年6月の調査の8・1%が、27年2月の調査では15・1%とほぼ倍増。観光キャンペーンの露出が多かったことなどが要因とみられる。
他の項目では、島根県を「知っている」「だいたい知っている」は9割超。県のイメージは、1位が「自然が豊か」で平均50・7%▽2位「田舎」▽3位「神話の地、神秘的」-などとなった。
観光地・コンテンツの知名度は、1位が「出雲大社」で同73・0%▽2位「宍道湖」▽3位「しじみ」▽4位「世界遺産・石見銀山」▽5位「隠岐の島」-など。県について知っていることは、1位が「縁結びの地」、続いて「平成の大遷宮」「神在月」などとなった。
行ってみたい都道府県では、1位が北海道、2位が沖縄県、3位が京都府で、島根は10~14位。今後、島根に「とても行ってみたい」「やや行ってみたい」としたのは半数を超えた。 ・・・ 平成27年4月21日(火)、産経新聞 7時55分配信より
私のコメント: 平成27年4月18日(土)、島根県芸術文化センター・グラントワ 企画展 「 HANAE MORI HAUTE COUTURE 森英恵 仕事とスタイル 」 イベント トークショー「森英恵 仕事とスタイルを語る」、島根県芸術文化センター・グラントワにおいて、その拝聴の後、森英恵事務所 山崎憲夫様と面会した。慶應義塾大学に、私が、1975年 在学中より、森英恵氏については、その支援していた経緯 等を説明し、慶應義塾大学 森星 塾生、私は、今後、更に、その支援する体制も、作り上げたい旨 を申し上げ、その協力も依頼した。