日経平均、下げ幅一時500円超…米景気に懸念 |
午後1時現在、28日終値比316円68銭安の1万9742円27銭で取引されている。
29日に発表された1~3月期の米実質国内総生産(GDP)速報値が市場予想を下回り、米景気の先行きへの懸念が広がった。自動車や電気などの輸出関連株を中心に、幅広い銘柄で売り注文が膨らんでいる。
日本銀行は30日の金融政策決定会合で、現在の大規模な金融緩和策を継続することを決めた。日銀の発表後から、株価は下げ幅が大きくなっている。 最終更新:4月30日(木)13時36分
・・・ 平成27年4月30日(木)、読売新聞 13時36分配信より
私のコメント: 物価の上昇幅、国民収入との間でも、未だ、その格差が、解消されていないように感じられる。