箱根山で火山性地震増加 気象庁注意呼びかけ |
同庁によると、4月1日から今月3日午後3時までで149回の地震が観測されているという。箱根山では過去にも群発地震や水蒸気の噴出が数年に一度の頻度で発生している。同庁担当者は「現時点で噴火の危険性はない」とし、噴火予報は「平常」を維持した。 ・・・ 平成27年5月3日(日)、産経新聞 20時27分配信より
私のコメント: 気象庁は3日、箱根山(神奈川、静岡県)で4月26日午後2時以降、大涌谷(おおわくだに)から神山付近の浅い場所を震源とする火山性地震の回数が増加していると発表したが、気象庁 気象観測所 各 分所の分析も急がれる状況にあると、私は、識別・認識する。
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吉田河口湖バイパス供用開始 富士噴火時は避難路に
富士河口湖町河口地区から湖畔道を通らずに富士吉田市や忍野村方面へ向かうことができる「国道137号吉田河口湖バイパス」とともに、接続する「市道新倉南線」(全長計3・8キロ)が完成した。27日に同町側起点付近で開通セレモニーが行われ、同日夕に供用開始となった。開通によって両市町間の所要時間短縮と同時に、河口湖畔を通る137号の渋滞解消効果が期待され、富士山で火山活動が起こった場合には避難路、災害復旧支援道路として役割を果たすことになっている。吉田河口湖バイパスは、甲府方面からは137号を河口地区で左折。約150メートル先で「新倉河口湖トンネル」(2・4キロ)に入り、トンネル出口は富士吉田市旭町。そのまま市道新倉南線に入り直進すると、市道中央通り線(通称、平成通り)と接続。右折すると国道139号へ、左折すると県道717号を通り、忍野村方面へ向かうことができる。これまでは湖畔道を通るか、「河口湖大橋」を利用したが、バイパス完成で湖畔や主要道の渋滞箇所を通らず、富士吉田市の市街地に入ることができる。河口地区-富士吉田市間の従来ルートとの距離を比較すると約3キロの短縮だが、所要時間が10~25分短縮できる。富士山ハザードマップでは、溶岩流が富士北麓(ほくろく)を東西に通る139号を分断するケースを示している。バイパスの整備によって、富士吉田市や忍野、山中湖村から139号を通らずに甲府方面へ避難することができる。開通セレモニー後の記念式典で後藤斎知事は「今回の開通で懸案だった富士吉田市と富士河口湖町間の通勤時間帯や観光シーズンの渋滞緩和による利便性の向上や、大規模災害時の避難ルートとして安心、安全を支えることができる。日常生活に大きな変化をもたらす」とあいさつした。・・・ 平成27年3月28日(土)、産経新聞 7時55分配信より
私のコメント:富士河口湖町河口地区から湖畔道を通らずに富士吉田市や忍野村方面へ向かうことができる「国道137号吉田河口湖バイパス」とともに、接続する「市道新倉南線」(全長計3・8キロ)が完成した。平成26年11月26日、私が、山梨県 堀内詔子代議士 吉田事務所から関係の資料を拝受して後、私が、山口県出身 佐藤栄作先生と山梨県出身 金丸 信先生、小佐野賢治先生 等における外務省内 その密約書 所在不明の問題に関係し、私のブログを立ち上げ、今まで、各学事関係、説明している内容、私から、堀内詔子代議士の秘書 鈴木紀子様に、伝達し、「 堀内詔子代議士には、私のブログ内容の閲覧を願う 旨 」等も、申し伝えているが、堀内詔子代議士 秘書 鈴木様にも、衆議院 選挙後、私は、面会するに至っていない。