低迷大河に「命懸けで」 井上真央の尋常ならざる覚悟と悲壮感 |
「命懸けで国を守ろうとした人々を描くならば、命懸けでこの作品に挑まなければならないと改めて感じました」――。
昨年8月のクランクインから10カ月。現在は7月からスタートする「大奥編」の撮影に入っており、後半戦に向けての新たな決意表明だが、それにしたって「命懸け」とはただ事ではない。
「花燃ゆ」は先月17日放送の20話で9・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)のワースト記録を更新したばかり。苦戦が続く中、一部週刊誌では責任感の強い井上に対し、NHK側が「すみません」発言の禁止令を出したと報じられた。「力不足」や「すみません」といった謝罪より、文字通り「命を懸ける」わけだから後半戦への期待が持てるというものだが……。
「(前半戦は)男の人がいっぱいいたのに、今は着物をまとった人が多い。全く違う新しい作品に挑んでいるよう」とも語った井上。毎週放送日の日曜にはLINEのNHKの公式アカウントで本人自ら宣伝メッセージを届けている。例年通りの放送回数となれば、まだまだ折り返し地点。「命懸け」の演技は、けだし見もののはずだ。 ・・・ 平成27年6月5日(金)、日刊ゲンダイ 9時26分配信より
私のコメント: 苦戦が続く中、一部週刊誌では責任感の強い女優 井上真央に対し、NHK側が「すみません」発言の禁止令を出したと報じられている。日本の皇国史観・NHK側の出演 演技されている役者の信仰心における問題もあるが、私は、私の信仰・心情の立場から、NHKの「花燃ゆ」 放映内容、NHK側による吉田松陰先生 関係者の現代へと、つづいている対応は、「花燃ゆ」 NHKによる倫理 放映内容とは別に、根気強く、見守りも続けている。