〔NY外為〕円、124円台前半(9日朝) |
9日午前のニューヨーク外国為替市場の円相場は、円買いドル売りが進んだ海外市場の流れを引き継ぎ、1ドル=124円台前半で強含んでいる。午前9時現在は、124円20~30銭と前日午後5時(124円45~55銭)比25銭の円高・ドル安。
ニューヨーク市場は124円12銭で取引を開始。主要な米経済指標発表など手掛かり材料に欠ける中、前週末の米雇用統計を受けた急激な円売り・ドル買いを巻き戻す動きが続いている。
ユーロはギリシャ債務問題をめぐる金融支援交渉の行方をにらむ中、弱含みで推移している。同時刻現在、対ドルでは1ユーロ=1.1236~1246ドル(前日午後5時は1.1288~1298ドル)、対円では同139円45~55銭(同140円53~63銭)。(了) 最終更新:6月9日(火)23時56分 ・・・ 平成27年6月9日(火)、時事通信 22時13分配信より
私のコメント: 島根県出身 竹下登蔵相、総理大臣 在任の各時代において、プラザ合意に対応された日本の関係者・有識者 皆様方による、今後における更なる、ご活躍も祈っている。