【群馬知事選】18日告示 現新2氏の戦いか 競馬場跡地利用で論戦 |
大沢氏は2月県議会で立候補を表明。前回同様、無所属で選挙戦に臨み、幅広い層へ支持を広げる狙いだ。
これまでに農業や商工団体などから推薦を取り付けたほか、連合群馬も支持を表明。38人の支援県議団を実動部隊に2期8年の実績を訴えていく。
萩原氏は共産党県委員会や県労会議などで構成する「憲法をくらしに生かす県政の会」が擁立。
萩原氏は昨年と平成24年衆院選で群馬4区から共産党公認候補として立候補した経緯があるが、今回の知事選では大沢氏との対決姿勢を鮮明にし、反大沢票の受け皿となるよう浸透を急ぐ構えだ。 ・・・ 平成27年6月17日(水)、産経新聞 配信より
私のコメント: 「花燃ゆ」・群馬知事選が、18日、告示される。立候補を予定しているのは、いずれも無所属で、3選を目指す現職、大沢正明氏(69)=自民、公明推薦=と新人の元中学教諭、萩原貞夫氏(66)=共産推薦=の2人、投票は7月5日に行われ、即日開票されるとのこと、皆様のご健闘を祈る。