派遣法改正案きょう衆院通過へ |
これに関連し、連合の古賀伸明会長は18日の記者会見で、法案が衆院を通過する見通しとなったことについて「議論は尽くせていない。廃案に向けた歩みは止めない」と批判した。
維新の党が「同一労働・同一賃金」推進法案の扱いをめぐり、与党接近を鮮明にしたことについては「極めて遺憾」と不快感を示した。 ・・・ 平成27年6月19日(金)、産経新聞 7時55分配信より
私のコメント: 与野党は18日の衆院厚生労働委員会理事懇談会で、企業が派遣労働者を受け入れる期限を事実上撤廃する労働者派遣法改正案について、19日の委員会で採決することで合意したが、しかし、いまだ、企業外部の人には、誰が、その会社の正社員で、また、正社員でないかという、その社員区別についてが、つかないままの状態は、依然として、継続をしている。