浅間山でごく小規模な噴火 16日に次いで2回目 |
気象庁によると、19日午後5時ごろ、火口から西に約3キロの地点にある遠望カメラに黒っぽい火山灰のようなものが付着したことから、噴火が発生したと判断。噴火による空気の振動を捉える空振計では観測ができなかった。視界が悪いため、噴煙も確認できていないという。
浅間山では16日の噴火以降、火山性地震が多い状態が続いていた。19日は午後7時までに火山性地震が110回、火山性微動も4回観測した。 ・・・ 平成27年6月19日(金)、朝日新聞 20時56分配信より
私のコメント:各県の関係者による、浅間山(長野・群馬県境)の小規模な噴火に関する広報、各地域住民への安全誘導、各支援の諸活動についてのご活躍を祈る。