井上真央:背筋“ゾクッ” 女の園には「静かな怖さがある」 |
一方で、井上さんは「カメラが回っていない時のやりとりは穏やかです」とにっこり。さらに「皆さん、撮影は一日中、大変なので、マッサージしあったり、体にいいものを配りあったりしています」とも明かした。
この日の会見は、奥御殿編のセットが組まれたスタジオで行われ、毛利敬親(北大路欣也さん)の正室で“大奥”の女帝・都美姫役の松坂慶子さん、長州藩の次期藩主・毛利元徳(三浦貴大さん)の正室で嫁姑問題に頭を悩ませる銀姫役の田中麗奈さんも登場。井上さんは松坂さんについて「スタートのかかった時、カットのかかった時の“ギャップ”に癒やされます」と話すと、田中さんについては「こんなにも私を褒めてくれる人はいないんじゃないかって思うくらい、いつも私を褒めてくれて、エールをもらっています」と笑顔を見せた。
「花燃ゆ」は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰(伊勢谷友介さん)の妹・文(井上さん)が主役のオリジナル作品。文は長州藩の尊王攘夷(じょうい)派の中心人物・久坂(東出昌大さん)と結婚し、久坂が死去した後は、群馬県初の県令(現在の県知事)の楫取素彦(大沢たかおさん)と再婚した人物。ドラマでは動乱の幕末の長州で、困難を乗り越えながら生きた文の生涯が描かれている。
奥御殿編は、7月12放送の第28話から始まる毛利家の“大奥”の物語。文は久坂の死後、長州藩の奥に入り、美和と名を改めて、毛利元徳の子・元昭の守り役となると、意地悪な上司がいる中で、美和が斬新なアイデアで“大奥”を変えていく姿が描かれる。NHK総合で毎週日曜午後8時ほかで放送中。 ・・・2015年(平成27年) 6月11日、毎日新聞 配信 記事より
私のコメント: 井上真央 : 背筋 “ゾクッ” 女の園には 「静かな怖さがある」 に関して、芸能界における大河ドラマ「花燃ゆ」関係者からの配慮、及び、関係されている内容に関しての演技 指導 等 歴史考証に関する応援も、その現在に至る吉田松陰先生 山口県在住の地元 関係者は、期待もしてる。