七夕ちょうちんまつり 山口できょうまで |
「山口七夕ちょうちんまつり」が6日、山口市の中心商店街などで始まった。7日まで、市内の通りやアーケードが数万個のちょうちんで彩られる。
室町時代、守護大名・大内 盛見(もりはる) が盆の夜に先祖の冥福を祈り、ササ竹の灯籠に火をともしたのが始まりとされる。毎年趣向を凝らした山笠やみこしが登場し、大勢の市民らでにぎわう。
中心商店街では6日午後7時頃、竹ざおに付けたちょうちん一つ一つに、市民らが手作業で点火。アーケード内は淡い光に包まれ、浴衣姿の家族連れらが楽しんでいた。 ・・・2015年08月07日 The Yomiuri Shimbun 配信より
山口県立山口農業高等学校 「平和の女神像」は、河内山賢祐の作、山口農業高等学校創立70周年記念において、つくられている。
平成25年8月9日(金)、山口県立山口農業高等学校を訪問、山口県立山口農業高等学校 事務長に、山口県立山口農業高等学校 「平和の女神像」 河内山賢祐 作の件 等につき、挨拶しに行く。山口県立防府高等学校に勤務されていた事務長さんに私は、面会でき、そのおり、日雇いで、山口県立山口農業高等学校に勤務されていることを聴き、挨拶をする。しかし、私が、面会希望していた山口県立山口農業高等学校 事務長、ご不在で、その折に、面会が出来なかった。平成25年8月5日(月)、山口県立山口農業高等学校 井町先生より、連絡が入り、山口県立山口農業高等学校 井町先生へ私が、途中経過の報告していた件については、井町先生に、その結果報告が出来た。
68回目の長崎原爆の日
被爆地長崎は9日、68回目の原爆の日を迎えた。長崎市松山町の平和公園では市主催の「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が開かれ、参列者が犠牲者を追悼する。被爆者の高齢化は一層深刻さを増し、大戦の教訓が薄れゆく中、戦争と核兵器のない世界に向けた誓いを新たにする。世界には1万7千発余りの核弾頭があるとされる。核兵器のない世界を掲げるオバマ米大統領は今年、新たな戦略核削減の方針を示したが、踏み込んだ内容とはいえない。田上富久市長が読み上げる平和宣言では、米国とロシアに対し、もっと大胆な削減を訴えると同時に、核兵器廃絶に積極性が見られない日本政府の姿勢を強く批判する。式典には、米ロなど核保有5カ国のほか、実質的な核保有国インドなど44カ国の代表が参列を予定。日本政府からは外相が初めて出席するほか、安倍晋三首相や衆参両院議長が列席。福島第1原発事故の被災地、福島県川内村の猪狩貢副村長や村議、南相馬市の小中高生も臨む。原爆死没者の名簿を奉安し、献水。首相や各国政府代表らが献花する。原爆投下時刻の午前11時2分にサイレン吹鳴。被爆者の「平和への誓い」は築城昭平さん(86)が務める。式典の模様はインターネットで中継し、今年から英語の同時通訳も流す。式典終了後は、市内のホテルで安倍首相と被爆者5団体の代表が面会。被爆者側は要望事項の中で「原爆症認定の在り方の抜本的改善」を掲げており、首相は6日に広島で示したのと同様、厚生労働省の有識者検討会に年内に最終報告をまとめさせる考えをあらためて表明するとみられる。県内各地では平和集会や追悼行事が営まれる。 ・・・ 平成25年8月9日(金)、 長崎新聞社 10時13分 配信より
広島市立舟入高女の碑の原版は、山口市小郡文化資料館に残されています
今までの私のボランティア活動歴についての話しをします。山口市小郡文化資料館に、故河内山賢祐の作品と遺品が展示してあります。遺作、遺品の管理について、私の祖父が、河内山賢祐と近い親類であったこともあり、遺族の立場を代表する意味でも芸術文化財ボランティアの立場でも、旧小郡町時代よりその作品等について、散逸しないように細かく注文をつけ私は、今日まで至っています。私が、当時、小学校の修学旅行に広島に行くという折に、その当時存命であった私の祖父と祖母が、「広島の平和記念公園に、河内山の叔父さんの原爆慰霊碑の彫刻があるから、見てきなさい。」と言われたことを覚えています。しかし、私の小学校修学旅行は、集団行動で、勝手に個人行動で広島の平和記念公園を見て回ることが、出来ずに、その時は、どこにその碑があるのか、わからずじまいでした。33年の歳月が、流れ、ようやく河内山賢祐と湯川秀樹との二人の構想による「広島市立舟入高女の原爆慰霊碑」が、広島市中区の区役所を訪問し、その場所を教えてもらい中区の中を流れている川沿いに確認することができました。風雪に耐え、乙女のレリーフは胸を強く打つ作品でした。広島市立舟入高女の碑の原版は、山口市小郡文化資料館に残されています。大叔父の河内山賢祐と湯川秀樹博士は、どのような考えで、このすばらしい作品を残そうとしたのかは、今となっては、二人とも故人となっているので、聞くよしもありません。先人の平和に対する想いを若い世代に語り継ぐことが必要です。司法のボランティアを議論することすら 機会もなく、又、司法現場の弁護士や判事さんにおかれても、様々なボランティア活動について理解と参加等の配慮をお願いしたいと感じることがあります。今後とも皆様にご協力をお願い申し上げます。
「若き慈円の仏教を、時空を超えて」・・・・・青蓮院門跡 門主 東伏見 慈晃様の「現代へのメッセージ」について「古寺巡礼 京都 30 青蓮院 」において拝読いたしました。私は、青蓮院 執事 村田弦三郎様とも、当時、親しいお付き合いさせてもらっておりました。何とぞ、平山郁夫画伯の気持ちについてをお汲みとりいただいて、青蓮院においても、不動尊に加持祈祷され、原爆被災者の皆様 平穏について お祈りしていただきたいと 青蓮院門跡 門主 東伏見 慈晃様に お願い申し上げます。
自民党の高村副総裁「日本人なら勉強しろ」
「地方議会であっても、日本人であれば慎重に勉強してもらいたい」
自民党の高村正彦副総裁は27日の記者会見で、岐阜県議会と那覇市議会で自民党議員が集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の変更を批判する意見書を提出、可決されたことを批判した。
高村氏は「いまだかつて一つの閣議決定に当たり、これだけ慎重にやったことは私の経験では知らない」と強調。さらに「自国の存立を全うするため必要な自衛の措置をとることを憲法は禁じていない」とした昭和47年の自衛権に関する政府見解に言及し、「この見解を出したときも与党の事前了承はなかった」と述べ、丁寧な議論を積み重ねているとアピールした。
岐阜県議会は24日、「慎重な検討を求める」意見書を、那覇市議会は20日に「安倍内閣への抗議」の意見書をそれぞれ可決した。 ・・・ 平成26年6月28日(土)、産経新聞 01:19 配信より
私のコメント: 昭和47年の当時、昭和天皇陛下のもと、日華外交における、その友好親善外交がもたらしていた日本への利益、日本を取り巻く国際政治、また、平成天皇陛下のもとに、自民党 副総裁から、現在の日中外交がもたらしている日本への利益、その比較検討も出来る経済、政治学者 等についての教育養成、日本外務省の主幹、主導のもとに、急がれる。