高校野球の東京勢、ともに4強 準決勝組み合わせ決定 |
第97回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)第12日は17日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で準々決勝が行われ、東東京代表の関東一と西東京代表の早稲田実がそろって4強入りした。東京勢がともに準決勝に進むのは、帝京(東東京)と東亜学園(西東京)が出た69回大会以来28年ぶり。
早稲田実は、1年生の清宮が2試合連続となる本塁打を放つなど、打力で九州国際大付(福岡)を圧倒。関東一は、九回にオコエが左越え2点本塁打を放って興南(沖縄)に競り勝った。
18日は休養日で、19日に予定される準決勝は、第1試合が仙台育英(宮城)―早稲田実、第2試合が東海大相模(神奈川)―関東一の顔合わせ。 朝日新聞社 ・・・ 平成27年8月17日(月)、朝日新聞 21時49分配信より
私のコメント: 第97回全国高校野球選手権大会、兵庫県西宮市阪神甲子園球場で準々決勝が行われ、健闘が続く、今回、各出場の各地域における高校野球連盟会長のご活躍も祈る。今まで、山口県は、早稲田実業学校 高等部 硬式野球部 和泉 実 監督が、山口県立南陽工業高等学校 野球部 監督 時代、山口県立西京高等学校 野球部グラウンドにも、山口県立西京高等学校 野球部との練習試合に来校されて、その後、山口県立西京高等学校 野球部が、春夏の甲子園出場することに結びついていったという経緯もある。