第3次安倍改造内閣が本格始動 |
第3次安倍改造内閣が8日、本格始動した。
新閣僚らが相次いで初登庁し、前閣僚からの引き継ぎなどに臨んだ。政府は9日にも全閣僚が参加する「TPP総合対策本部」の初会合を開き、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉の大筋合意を受けた国内産業対策の基本方針を取りまとめる。安倍首相は8日午前、首相官邸で記者団に、「1億総活躍社会の実現に向けて、今日から内閣一丸となって仕事を始めたい。結果を出すことで、国民の信頼を勝ち取り、さらに政策を前に進めたい」と抱負を語った。初入閣の馳文部科学相は同日午前、文科省内で下村前文科相との引き継ぎ式を行った。馳氏は、下村氏から2020年の東京五輪・パラリンピックに向けた新国立競技場の整備や大学入試改革など68項目の引き継ぎ事項の説明を受けた。加藤1億総活躍相は内閣府に初登庁し、約50人の職員から拍手で迎えられた。これに先立ち、加藤氏は東京都内の自宅前で記者団に「私の仕事は(省庁間の)調整だ。突破力を求められている」と語った。島尻沖縄・北方相も初登庁し、引き継ぎを行った。島尻氏は10日に沖縄県入りし、 翁長(おなが) 雄志(たけし) 知事と会談する方向で調整に入った。 2015年10月08日 11時33分 ・・・ 平成27年10月8日、 読売新聞 11時33分 配信より
私のコメント: 「 United States 、 success ・・・・・・ 」