島尻氏「問題ない」 カレンダー、後援会に配布と説明 |
【石垣】自身の顔写真入りで氏名が書かれたカレンダーを配布していた件で、島尻安伊子沖縄担当相は17日、「後援会の支持者に配布したもので問題はない」と説明し、配布した事実を認めた上で、公職選挙法違反(寄付行為の禁止)に当たらないとの認識を示した。視察で訪れていた石垣市で記者に答えた。
配布について自身のホームページのブログで2009年12月28日と10年2月5日に紹介している。選挙区内で有権者に配布した場合、公選法違反に抵触する可能性があるが、島尻氏は「後援会の支持者に無料で配布しており、直ちにこれが公職選挙法の問題になるということではないと聞いている」と見解を示した。今後の対応には「慎重に考えていきたい」とした。
島尻氏のブログはカレンダーなどを掲載し「今、色々な方にお願いして家庭や会社に貼ってもらっております。(中略)是非欲しいという方は後援会事務所までご連絡ください」と記していた。 琉球新報社 最終更新:10月18日(日)10時14分 ・・・ 平成27年10月18日(日)、琉球新報 10時14分配信より
私のコメント: 過去に、島尻安伊子沖縄担当相は、島根県松江市における式典において、日本政府を代表され、その式典に、参列もされ、政府の見解、参加者 皆様へ、答弁をされた経験もある。カレンダー、後援会に配布の件、今後の進展についても、島根県竹島問題と同様に、全国民は、それを見守りたいものである。