「憂国忌」三島氏を追悼、筥崎宮参集殿に300人 福岡 |
昭和45年11月25日に東京の陸上自衛隊市ケ谷駐屯地で自決した作家、三島由紀夫氏らを追悼する「福岡憂国忌」が23日、筥崎宮参集殿(福岡市東区)で行われ、約300人が参列した。
三島氏らが自決し、今年で45年を数える。式典では田村邦明権宮司が祭主を務めて慰霊した。
「日本の軍隊の建軍の本義とは、天皇を中心とする日本の歴史・文化・伝統を守ることにしか存在しないのである」と三島氏らが自衛隊員らの決起を促した檄文(げきぶん)や、辞世の句の朗読もあった。
参列した西村眞悟前衆院議員も「三島由紀夫と憲法」と題して講演し、「欺瞞(ぎまん)に満ちた現憲法を今こそ改正すべきだ」と訴えた=写真。 ・・・ 平成27年11月24日(火)、産経新聞 7時55分配信より
私のコメント: 今年で45年を迎える「憂国忌」、昭和45年の時代で、生活した人達は、次第に、少なくなってきている。