<選挙>益田市長選/益田市議補選 あす告示 市長選、現・元職一騎打ちか /島根 |
任期満了に伴う益田市長選と、現職の死去に伴う市議補選(改選数1)が17日、告示される。投開票は24日。市長選には、ともに無所属で再選を目指す現職の山本浩章氏(47)と、元職の福原慎太郎氏(43)が立候補を表明しており、前回と同じ顔ぶれによる一騎打ちになる見込み。
両氏は、決起大会やミニ集会などを精力的に開催。財政運営や市政改革の進め方、地域振興などを巡り、激しい前哨戦を展開している。市議補選には、無所属新人2人が立候補を予定している。
立候補の届け出は、市役所で17日午前8時半〜午後5時。期日前投票は18〜23日の午前8時半から、市役所(午後8時まで)と、美都、匹見両総合支所(午後6時まで)で受け付ける。
24日は午前7時から午後7時まで市内54カ所(一部は最大3時間繰り上げる)で投票。午後8時から市人権センター(須子町)で開票される。
6月21日現在の選挙人名簿登録者数は4万907人(男1万8995人、女2万1912人)。【横井信洋】
・・・ 平成28年7月16日、毎日新聞 13:32 配信より
私のコメント: 平成28年7月22日(金)、佐藤栄作先生のもとで、旧島根全県区から出馬し初当選され。以来竹下登、櫻内義雄、大橋武夫といった中、連続当選10回を果たされ。自民党内では当初佐藤栄作率いる周山会に属したが、ポスト佐藤を巡り田中角栄と福田赳夫がしのぎを削った1972年の自民党総裁選では保利茂、松野頼三らと共に福田を支持。田中と袂を分ち清和会に合流した細田吉蔵先生 と私との関係もあり、また、その後においては、細田吉蔵先生のご子息にあたる 島根県 衆議院議員 細田博之先生が、第1次小泉改造内閣では科学技術政策の他、沖縄及び北方対策担当大臣を兼任し、 その経験から稲嶺恵一や沖縄問題の研究者とも交流があり 米軍基地再編問題に対しては、
島根県 衆議院議員 細田博之先生が、内閣官房長官就任後、米軍基地再編問題に対し下記 「細田私案」を提示された。
1.1万4000人をグアムに移転させ沖縄駐留アメリカ兵の大幅削減
2.沖縄中南部の基地返還によるアメリカ軍基地の整理統合
3.那覇空港第二滑走路建設による沖縄の経済振興
とされた 「細田私案」では、沖縄県 普天間基地の移設先 についても言及されているため、私は、益田市 亀井事務所 西村 事務員へ、島根県 衆議院議員 細田博之先生における 父君 細田吉蔵先生と私との関係についても、その連絡を申し上げた。