益田市長選 現職の山本氏当選 |
任期満了に伴う益田市長選挙は24日、投票が行われ、現職の山本浩章氏が2回目の当選を果たしました。
益田市長選挙の開票結果です。
山本浩章、無所属・現。
当選、1万7447票。
福原慎太郎、無所属・元。
1万86票。
現職の山本氏が元市長の福原氏を抑えて2回目の当選を果たしました。山本氏は滋賀県甲良町出身の47歳。仏具の販売会社の社長などを経て、市議会議員を1期目の途中で辞職し、前回・4年前の選挙で初当選しました。選挙戦で山本氏は1期4年の実績を強調するとともに、益田市の発展のためには市政の継続と安定が不可欠だと訴えて幅広い有権者から支持を集め、2回目の当選を果たしました。一方、今回の選挙では18歳と19歳の合わせておよそ800人が有権者に加わりましたが、投票率は68.56%と、前回の選挙より0.33ポイント下がって過去最低になりました。また、1人が欠員となった市議会議員の補欠選挙は開票の結果、無所属の新人の寺戸真二氏(60)が初めての当選を果たしました。 07月24日 22時16分 ・・・ 平成28年7月24日(日)、NHK NESWEB 松江 放送局 配信より
私のコメント: 益田市においては、 その さらなる ご発展 お祈り申し上げています。