29日のNY株式市場 ダウ、一時250ドル近く値下がり 3日ぶり反落 |
29日のニューヨーク株式市場は、3日ぶりに反落した。
29日は、金融商品の不正販売で、アメリカの司法省から巨額の和解金支払いを求められているドイツ銀行の経営が不安視され、金融株を中心に、売りが広がった。
また、前の日までの株価上昇で、利益を確定する売りも出て、ダウ平均は、一時250ドル近く値下がりした。
その後は、買い戻され、結局、ダウ工業株30種平均は、前の日の終値に比べて、195ドル79セント安い、1万8,143ドル45セントで取引を終えた。
また、ナスダック総合指数も、49.40ポイント下げて、5,269.15だった。
最終更新:9月30日(金)9時11分 ・・・ 平成28年9月30日(金)、フジテレビ系(FNN) 9時11分配信より
私のコメント: 平成28年9月29日は、ニューヨーク株式市場は、3日ぶりに反落した。金融商品の不正販売で、アメリカの司法省から巨額の和解金支払いを求められているドイツ銀行の経営が不安視され、金融株を中心に、売りが広がっている。