慶大・加藤拓 15K現役最多24勝目 マメつぶし流血熱投 |
◇東京六大学野球第6週第1日 慶大6―4立大 (2016年10月15日 神宮)
ドラフト上位候補のエース右腕、慶大・加藤拓が6安打4失点も自己最多タイの15三振を奪って完投。現役最多の24勝目を手にした。
右手中指にマメができ、9回は血を流しながらの熱投に「僕自身、勝つのが仕事。勝てて良かった」と安どの表情を浮かべた。明大の結果次第では逆転優勝の可能性もあり「明日も展開次第ではいくつもり」と力強かった。
▼立大・溝口智成監督(優勝争いから後退)これまでも苦しい試合を戦ってきた。まず明日。粘って何とか次につなげたい。 ・・・ 平成28年10月16日(日)、スポニチアネックス 7時2分配信より
私のコメント: 東京六大学野球第6週 第2日、神宮球場へ観戦に行こう。