奈良・春日大社で本殿遷座祭 修理終わり、ご神体戻る |
20年に1度社殿を大規模に修理する「式年造替」が続く奈良市の世界遺産・春日大社で6日、修理を終えた国宝本殿にご神体を戻す重要な儀式「本殿遷座祭」が行われた。式年造替は8世紀の創建以来1200年以上続き、今回で60回目。本殿を別の場所に建て替える伊勢神宮とは異なり、春日大社では位置を変えずに建て替えや修理をする。春日大社本殿は国宝に指定されているため、建て替えはせず、修理にとどめている。本殿前は白い幕で覆われ、暗闇の中、雅楽の音が鳴り響いた。幕の内側では、神職が「オー」という掛け声を上げながら、ちょうちんの明かりを頼りにご神体や神宝を本殿に戻した。(共同) ・・・・ 2016年11月6日、中日新聞 20時34分 配信より
私のコメント: 平成28年11月13日(日)、山口県 萩市 春日神社 津村和彦 宮司様と 私は、面談し、20年に1度社殿を大規模に修理する 「式年造替」が続く 奈良市の世界遺産・春日大社で 平成28年11月6日、その修理を終えた国宝本殿にご神体を戻す重要な儀式「本殿遷座祭」が行われ、山口県・島根県に亘り、ご当地における鎌倉時代から 主に、萩・津和野 周辺地域へ 伝わる その 奈良・春日大社信仰 伝承 内容 等に関しても、確認をしていった。