高知沖に米軍機墜落 パイロット脱出と防衛省 |
7日午後6時44分ごろ、高知市の高知港の南約130キロの太平洋上に、米軍岩国基地(山口県岩国市)所属のFA18戦闘攻撃機1機が墜落した。パイロット1人は緊急脱出したが、救助されたかや、けがの有無などは不明。
防衛省は海上自衛隊や航空自衛隊の航空機や護衛艦を現場に派遣。捜索・救難活動を始めた。墜落したのは米軍の訓練空域で2機編隊で飛行中だったという。同省は米軍に問い合わせるなどして、事故当時の詳しい状況を調べている。
高知海上保安部によると、現場海域には巡視船や巡視艇を派遣し、関西空港の海保の基地からも救助のヘリが向かった。漁船などへの衝突など二次被害の情報は入っていないという。周辺海域を航行する船には注意喚起の情報を出した。・・・ 平成28年12月7日、産経新聞 配信より
私のコメント: 高知海上保安部によると、現場海域には巡視船や巡視艇を派遣し、関西空港の海保の基地からも救助のヘリが向かった。漁船などへの衝突など二次被害の情報は入っていないという。パイロット1人は緊急脱出したが、救助されたかや、けがの有無などは不明。