自公維は特例法、4野党は典範改正=退位で各党会派聴取-衆参議長、23日にも協議 |
衆参両院の正副議長は20日、天皇陛下の退位を可能にする法整備をめぐり、与野党の代表者を個別に衆院議長公邸に招き、見解を聴取した。自民、公明、日本維新の会などは今の陛下に限った特例法の制定を主張。民進、共産、自由、社民の野党4党などは皇室典範改正による退位の恒久制度化を求めた。来月中旬までの取りまとめに向け、衆参の正副議長は23日にも、今後の進め方を協議する。
衆院の大島理森議長は聴取後の記者会見で、「各党の主張を分析しながら、立法府の総意を探し求める」と語った。各党の見解については「共通した認識もある」と述べ、合意へ向けた調整に意欲を示した。退位を認める立法形式をめぐり与野党間には隔たりがあり、自民、民進両党が接点を見いだすことができるかが焦点だ。
与野党間の調整について、民進党の野田佳彦幹事長は記者団に「基本的に議事録が残る場で議論していくことが基本中の基本だ」と述べ、自民党との個別協議に慎重な考えを示した。野田氏は与野党による全体会議を求めており、大島議長は会見で「適切に開かないといけない」と述べ、開催時期を慎重に探る考えだ。(2017/02/20-19:19) ・・・ 2017/2/20、時事通信 19:19 配信より
私のコメント : 平成29年2月20日、退位で各党会派聴取 衆院 大島理森議長は記者会見で、「各党の主張を分析しながら、立法府の総意を探し求める」と語った。各党の見解については「共通した認識もある」と述べ、合意へ向けた調整に意欲を示した。退位を認める立法形式をめぐり与野党間には隔たりがあり、自民、民進両党が接点を見いだすことができるかが焦点だ。与野党間の調整について、民進党の野田佳彦幹事長は記者団に「基本的に議事録が残る場で議論していくことが基本中の基本だ」と述べ、自民党との個別協議に慎重な考えを示した。野田氏は与野党による全体会議を求めており、大島議長は会見で「適切に開かないといけない」と述べた。
平成29年2月20日、島根県 津和野町 つわのくらし推進課 青木香奈絵 副主任主事と連絡対応を私は持つ。その際、日蘭交流400周年 記念行事 当時の外務省 儀典局 ( 現在名は、儀典総括 ) 清水俊夫課長と私との間における、当時は、それが、現存をしていた外交資料 相互における交換、その後の対応 経過があり、津和野町における、外交資料 記録の写真整理 等に関し、津和野町 つわのくらし推進課 青木副主任主事へ、私は、お願い申し上げた。山口市 近郊 古本書店にて、私の面受直接 経験がある 京都市 粟田口 青蓮院 前門跡 東伏見慈洽様が、過去、執筆された 私が、対談 許されて、畏くも 対談した 良子前皇后様における 想い出の記 読ませていただく。 その折、その書店にて、日本赤十字社 島根県支部 発行 「日本赤十字社 島根県支部 百年史」、明日の皇室を考える会 発行 「国際親善と皇室外交の旅」、岩波書店 「鴎外選集 第十一巻 評論・随筆 一」、「鴎外選集第 十二巻 評論・随筆 二」、「鴎外選集 第十三巻 評論・随筆 三」について 私は、各々, 購入をし、今回 天皇陛下の退位を可能にする法整備をめぐり、日本赤十字社 島根県支部からの、および、その内容にも 関係している、日本外務省 ( 儀典総括 ) から、私との間における 今迄の対応については、それを待つことにした。