出光興産徳山事業所 「還暦」を祝う 操業60周年で記念植樹 /山口 |
出光興産徳山事業所は17日、1957年の徳山製油所操業開始から60周年を迎え、周南市新宮町の事業所本館前にソメイヨシノの若木を植樹して「還暦」を祝った。
「還暦」を祝う 操業60周年で記念植樹 /山口
月岡隆社長と八山光秀事業所長らが、社員や地元自治会の代表らが見守る中、記念の植樹。八山所長は、徳山製油所が約10カ月で完成したエピソードなどを引き「国内に石油を安定供給しようとした創業者の出光佐三の使命感、努力する社員の姿が地元の人々の共感を得て難事業が達成できた」と述べ「今後も地域社会に貢献できる事業を見いだして果敢に挑戦しましょう」とあいさつ。月岡社長は「ベトナムで手掛ける製油所が今年、運転を始める。我々が60年間、この地で培った知見を生かしアジアの国々に貢献していきましょう」と呼びかけた。
事業所は、出光興産初の製油所として57年3月17日、操業を開始。64年には徳山工場を建設し、エチレンなどの石油化学製品の製造も始めた。2014年に製油所は原油処理を停止して石油化学製品製造と燃料油物流を担う徳山事業所となったが、主力のエチレンの累計生産量が今年1月に2000万トンに達するなど、周南コンビナートの中核を担っている。【大山典男】 〔山口東版〕・・・ 2017年3月18日、毎日新聞 地方版より
私のコメント : 平成29年3月17日、出光興産徳山事業所は、1957年の徳山製油所操業開始から60周年を迎えた。平成28年7月11日、出光経営側と創業家、平行線。平成28年4月5日 表千家 同門会 全国大会 萩市 国重要文化財 民家 熊谷家 茶室 茶会ヘ 代議士 来席、花燃ゆ、・・・