眞子さまの婚約内定発表延期=九州北部の豪雨被害で―宮内庁
宮内庁は7日午後、九州北部を襲った記録的豪雨により甚大な被害が出ていることを受けて、8日に予定していた秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま(25)と大学時代の同級生小室圭さん(25)の婚約内定に関する行事を延期すると発表した。
宮内庁によると、眞子さまは小室さんとともに当初から被災地の状況を強く心配しており、2人で相談の上で婚約内定発表の延期を希望された。天皇、皇后両陛下や秋篠宮ご夫妻も2人の考えを尊重しているという。
延期後の新たな期日は未定で、今後、被災地の復旧状況のほか、眞子さまや小室さん、両陛下、秋篠宮ご夫妻の予定などを総合的に考慮して決めるという。過去には、天皇陛下の長女黒田清子さんと東京都職員黒田慶樹さんとの婚約内定発表が、新潟県中越地震や高松宮妃喜久子さまの逝去で1カ月以上延期されたことがある。
当初は8日午前、天皇陛下が皇居・御所で2人の結婚を了承する「裁可」という手続きをされた後、宮内庁で山本信一郎長官が婚約内定を発表する見通しだった。眞子さまは同日午後3時から、小室さんとともに赤坂御用地(東京都港区)で記者会見することになっていた。 ・・・ 平成29年7月7日、時事通信 14:54 配信より
私のコメント : 平成29年7月7日、宮内庁は7日午後、九州北部を襲った記録的豪雨により甚大な被害が出ていることを受けて、8日に予定していた秋篠宮ご夫妻の長女眞子さまと大学時代の同級生小室圭さんの婚約内定に関する行事を延期すると発表。