平成29年度「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室」について 山口県 健康福祉部 |
1.目的
山口県薬物乱用対策推進本部が中心となり、県下の小、中、高等学校や大学、高等専門学校、専修学校(以下「大学等」という。)の児童、生徒、学生を対象にシンナー、覚醒剤、大麻、危険ドラッグ等の薬物乱用防止教室を実施し、薬物乱用の未然防止と若者の健全育成を図る。
2.事業概要
薬物乱用防止指導員(学校薬剤師)や警察職員、認定講師等が児童、生徒、学生に対して、薬物乱用が体や社会に与える本当の恐ろしさについて、各種啓発用資器材等を活用した教室を実施する。また、中、高等学校、大学等の文化祭等での薬物乱用防止コーナーの設置への協力や、PTAに対する薬物乱用防止教室を開催する。
3.実施対象
小学校、中学校、高等学校(中等教育学校を含む)、大学等を対象とする。
4.実施時期
平成29年4月1日から平成30年2月28日までとする。
5.実施者
薬物乱用防止指導員(学校薬剤師)、警察、健康福祉センター(環境保健所)の職員、※認定講師等の外部講師が行う。教員が行う場合は、国等が主催する講習を受講した者とする。
※「認定講師」:国の後援する認定講習を受講し、地域の学校等に薬物乱用防止教育をボランティアで行う県内のライオンズクラブの会員の方々です。
6.実施方法等
(1)小・中・高等学校は、実施フロー図のとおり、所定の電子ファイルにより実施計画書及び実施報告書を電子メールで提出することとする。
なお、薬物乱用防止指導員(学校薬剤師)を講師に希望する場合は、学校が直接依頼する。
また、5月末までに実施する場合は、いずれの講師であっても学校が直接依頼する。
(2)旅費は、薬物乱用防止指導員(学校薬剤師)に対し、必要に応じ支払うこととする。(当該旅費は、健康福祉センター又は健康福祉部薬務課が支払い、学校からの経費負担はないものとする。)
実施フロー
ー概要 (PDF : 54KB)
ー詳細(公立・小中学校) (PDF : 131KB)
ー詳細(私立中学校・高等学校) (PDF : 110KB)
ー詳細(公立高等学校) (PDF : 110KB)
ー詳細(大学・高専・専修学校) (PDF : 100KB)
ー詳細(国立小・中学校) (PDF : 98KB)
提出書類様式
実施計画書
実施計画書(小中高校用) (Excel : 91KB)
実施計画書(大学・高専・専修学校用) (Excel : 58KB)
実施報告書
実施報告書 (Excel : 79KB)
旅費請求書
旅費請求書 (Word : 63KB)
お問い合わせ先
〒753-8501 山口県山口市滝町1番1号(山口県庁5階)
山口県 健康福祉部 薬務課 麻薬毒劇物班
私のコメント : 平成29年8月4日、「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室」、過去、私の勤務先 高等学校においては、山口県健康福祉部 との対応もあり、「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室」における、その利害関係者としての立場も、今まで、教員として、私にはあるため、山口県健康福祉部 薬務課 製薬指導班 主幹との間で、「山口県 薬務行政 概略」に関する内容に関し、その私からの情報開示請求書を提出し、1日、2回 にわたり、山口県健康福祉部 薬務課 製薬指導班 主幹との間で、対談を行った。