核弾頭、迎撃で起爆せず=防衛省局長 |
8/10(木) 19:36配信
防衛省の前田哲防衛政策局長は10日の参院外交防衛委員会で、核兵器が搭載された弾道ミサイルを自衛隊が迎撃した場合、一般論と断った上で「迎撃により起爆装置などの機能は喪失する。核爆発による被害は発生しない」との認識を示した。
無所属のアントニオ猪木氏への答弁。
米報道によると、米国防当局は北朝鮮がミサイル搭載可能な水準まで核弾頭の小型化に成功したと分析している。政府はこれまでに、サリンなどの化学兵器が搭載された弾道ミサイルを迎撃した場合も、破壊時の熱などで無力化されるとの見解を示している。 ・・・ 平成29年8月10日(木)、時事通信 19時36分 配信より
私のコメント : 平成29年8月10日(木)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 「アマチュア局の非常通信マニュアル」を私は、読み始める。
慶應義塾大学 商学部 西川俊作教授から 日本と欧州各国における防衛問題、産業連関表分析 研究における、その連絡を受けていた当時を思い出しながら、欧州からの各国大使館、領事館との連携についても、その対応を考える。
北朝鮮がアメリカのグアム島周辺に向けた弾道ミサイルの発射計画で「広島県など日本の上空を通過させ、グアム島周辺の海上に落とす」と具体的な飛行ルートを予告したうえで、計画を今月中旬までに完成させるとした、今後、日本の周辺海域、陸上における領域でも、飛来するかもしれない、弾道ミサイルへ向けて、その通信における防衛戦、始まる見込みが あり、島根県、山口県、等 その該当していくであろう 日本海沿岸 等の地域にては、自衛隊、米軍、並びに、その関係する自治体機関 等により、多方面にわたり、日本の電子 防衛体制の強化も、急がれる状況となると思われる。