10・22衆院選は「改憲」「3選」封じ |
8/17(木) 7:55配信
内閣改造・自民党役員人事が終わり、内閣支持率がじわりと回復基調に転じると、政界に再び解散風が吹き始めた。平成30年暮れの衆院任期満了まで残り1年4カ月余り。来年9月の総裁選3選を見据え、安倍晋三首相(自民党総裁)はいつ衆院解散に踏み切るのか。そのカギは、首相が掲げる「平成32年の新憲法施行」という政治スケジュールにある。 (岡田浩明)
「秋の臨時国会冒頭で首相は解散を打ってくるのではないか?」
3日の内閣改造後、永田町でこんな噂がまことしやかに流れ出した。
発信源は民進党だった。
学校法人「加計(かけ)学園」問題などで急落した内閣支持率は回復しつつあるが、民進党では蓮舫代表の辞任表明後も混乱が続く。9月1日の代表選では共産党との共闘の是非が争点となり、選挙準備どころではない。
一方、小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員が年内の新党結成に動き出した。新党との連携を見据え、細野豪志氏に続き、民進党から離党者が続出する可能性もある。
つまり首相から見れば「今秋に解散すれば十分勝算がある」というわけだ。10月22日には愛媛3区と青森4区の衆院ダブル補選が予定されており、9月下旬の臨時国会冒頭に解散すれば「10・22衆院選」をぶつけることもできる。自民党の一部には「任期満了近くになると追い込まれ解散となる。今のうちに解散するのが得策だ」(中堅)と乗じる動きもある。
だが、今秋の解散は基本的にあり得ない。現時点で解散すれば、自民、公明両党で過半数は維持できても、改憲勢力3分の2超という現状を維持するのは困難だからだ。
首相が、昨年夏の衆参同日選や昨年末の解散を見送ったのも同じ理由だった。当時の内閣支持率は5割超だったが、自民党などの極秘調査は「自民党は少なくとも30議席減」という結果だった。
衆院で改憲勢力3分の2超の議席を失えば、首相が5月3日に打ち出した「憲法9条に自衛隊を明記する」という改憲方針は霧消する。この大目標を失えば総裁3選の道にも黄信号がともる。首相の目に今秋解散論は「改憲封じ」「3選封じ」に映っている。
では首相が思い描く衆院解散はいつか。
理想は、来年の通常国会で改憲案を衆参両院で発議し、来年秋の総裁3選後に衆院選と国民投票の同日選挙だろう。
だが、野党・メディアの護憲勢力が「改憲潰し」「安倍潰し」に向け、総力戦を仕掛けることは想像に難くない。逆風を受け、公明党が改憲反対に転じることも十分あり得る。
首相が最も憂慮しているのは、改憲案が衆参いずれかで否決されることよりも国民投票で否決されることだ。もし否決されれば、改憲論議は数十年にわたり封印されかねないからだ。
昭和35年の日米安全保障条約改定時のように国会を幾重ものデモ隊が取り囲むような事態となり、強行採決で改憲案を発議せざるを得ない状況に追い込まれたら首相はどうするか-。一か八かで「改憲の是非」を問うて解散を打つ可能性は十分ある。来年春の平成30年度予算成立後は常在戦場となるのではないか。
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・・・平成29年8月17日(木)、 産経新聞 7:55 配信より
私のコメント : 平成29年8月17日(木)、 山口県 健康福祉部 薬務課 香川裕子主幹と私は、以下の経緯があり、その内容に関する対談した。
平成29年8月7日(月)、山口県 健康福祉部 薬務課 香川裕子主幹より、私の許へ、連絡が入り、対談した。
平成29年8月4日(金)、山形県 南陽市交流プラザ蔵楽で 、農業や地域づくりに取り組む人たちが意見を交わす「地域で活躍する人たちのトークセッション」が行われ、特別ゲストで安倍昭恵首相夫人が出演した「地域で活躍する人たちのトークセッション」における対談内容、及び、『 加計学園、獣医学部定員減らす 文科省審議会「多すぎる」 愛媛県今治市で獣医学部の新設を計画している学校法人「加計(かけ)学園」が、文部科学省の審議会から「定員が多すぎる」と指摘を受け、学生の入学定員を百六十人から百四十人に修正したことが市の関係者などへの取材で分かった。審議会は八月中に学部設置の可否を判断し、文科相に答申する見通しだ。加計学園は三月末、学部の設置認可を求める申請書を文科相に提出。市関係者によると、審議会から学園の計画に指摘があった。獣医系大学の定員はこれまで全国の十六校で計九百三十人に抑えられ、最多の大学でも百二十人だった。加計学園の計画は既存大学の規模を大きく上回り、日本獣医師会などから獣医師の質の低下を心配する声が上がっている。加計学園の開設準備責任者の吉川泰弘・新学部設置準備室長は取材に、「変更届を出したが、変更内容は明かせない」と答えた。 ・・・ 2017年8月7日 東京新聞 朝刊 配信より 』 配信記事の内容との各対応があるため、私は、山口県 健康福祉部 薬務課 香川裕子主幹より、私の許へ、連絡が入った山口県 健康福祉部 薬務課 における業務内容についての連絡と調整を山口県 健康福祉部 薬務課 香川裕子主幹との間では、行った。
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昭恵夫人「私人」で来県、イベント出演 報道陣には答えず
2017年08月05日 10:16
南陽市交流プラザ蔵楽(くらら)で4日、農業や地域づくりに取り組む人たちが意見を交わす「地域で活躍する人たちのトークセッション」が行われ、特別ゲストで安倍昭恵首相夫人が出演した。昭恵夫人は開始約30分前に旅館の送迎車で会場に到着。親交があった学校法人「森友学園」(大阪)の前理事長と妻が補助金不正受給の詐欺容疑で逮捕されたこともあり、複数の報道関係者が待ち構えたが、「逮捕をどう思いますか」との質問には無言のまま建物に入った。関係者によると、この日は「私人」の立場で出演したが、県警の警察官らが周辺を警戒。昭恵夫人は約1時間35分間のトークセッションを終え、報道陣には姿を見せずに帰った。トークセッションは長井市のNPO法人aLku(アルク)が主催。昭恵夫人側の意向で取材記者の立ち入りを禁止して開催した。 ・・・ 2017年08月05日、山形新聞 10:16 配信より
私のコメント : 平成29年8月5日(土)、山形県 南陽市交流プラザ蔵楽で 8月4日、農業や地域づくりに取り組む人たちが意見を交わす「地域で活躍する人たちのトークセッション」が行われ、特別ゲストで安倍昭恵首相夫人が出演した。この日は、県警の警察官らが周辺を警戒。昭恵夫人は約1時間35分間のトークセッションを終え、報道陣には姿を見せずに帰った。
私は、地方自治体の職員にも「産業連関表」の教育啓発について努力をしています。
西川俊作教授の論文は「産業連関表」が利用されている。「米市場の部分開放」、山口県産米、花燃ゆ、島根県産米、
通産大臣 佐藤信二 平成9年3月
「日本経済の構造改革―産業構造審議会総合部会基本問題小委員会中間とりまとめ」
産業構造審議会総合部会基本問題小委員会委員長 辻村江太郎、
「産業連関分析ハンドブック」「長州表と戦前期表」が論述されています。私の大学生の時代には、沖縄県農産品について、西川俊作教授と話し合いを持っていた。
平成26年10月「長州藩士桂家文書」論文、立正大学から入手。伊木寿一、石橋湛山による研究方法、私は、拝聴している。
平成27年10月、津和野町日原にて、宮本常一氏と日原町史との関係、慶應義塾大学 卒業論文 題名「萩藩宝暦の改革と熊谷五右衛門」、慶應義塾 西川俊作教授の許へ提出、父、森田良吉が、山口県文書館に勤務していた当時、私が見聞した文化交流の経緯を津和野町教育委員会へ説明した。
「防長風土注進案」「萩藩閥閲録」は、石橋湛山、伊木寿一からの支援を受け、山口県文書館 研究主事の努力より、完成されたものである。
平成28年6月7日、島根県吉賀町職員より「吉賀記を読む ~歴史が語る~ 」に関し、説明を受けた。
平成28年12月5日、島根県益田市役所総務部より連絡を私は、いただいた。
山口県 山口市役所 総合政策部 企画経営課 政策調整 担当 主幹、副主幹と面談した。
山口県 AIR SEOUL 空港 担当 職員と連絡を持ち、山口県 環境生活部 環境政策課との間にて 私は、面談をした。その内容は、「 外務省 いわゆる 密約書 不在の問題 」に関係している。
平成28年12月22日、山口県庁 山口県観光スポーツ文化部 県史編さん室 大村勇主幹と私との対応があり、山口県 萩市 総務企画部 総務課 秘書室 三好亮二秘書係長より、萩市役所にて、萩市の立場について、その説明と解釈を私は、聞いた。島根県 津和野町へ私は、行き、島根県 津和野町 商工観光課 職員と私は、津和野における観光に関する面談もし、その後、津和野町 教育委員会 文化財係 主任主事と今まで、山口県 萩市 ・島根県 津和野町 間に亘る経緯に関する文化財保護に関する課題 等も説明を申し上げた。
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「防長風土注進案」は、当時の文化、宗教、祭祀 史実も、記載されている。
平成26年8月、山陰桜友会長 亀井亜紀子先生と私は、米沢 旧藩主家 上杉家に関する話題も、懇談した。
平成26年9月、立正大学 石井富美子 副学長と対談し、石橋湛山先生からの法灯明を拝聴する。
平成26年10月、山口県 岩国市、公益財団法人 吉川報效会 吉川史料館 館長に、「吉賀記」に関し、学術助言を得た。
平成28年6月20日、島根県吉賀町役場、吉賀町長 中谷勝様と面談、日本赤十字社 島根県支部 「いとすぎしまね 第22号 平成27年9月30日 」を手渡す。
平成28年7月11日、出光経営側と創業家、平行線。平成28年4月5日 表千家 同門会 全国大会 萩市 国重要文化財 民家 熊谷家住宅 茶室 茶会ヘ 岸信夫代議士 来席、花燃ゆ、
平成29年8月9日、山口県知事 村岡嗣政氏 より、平29薬 第368号 平成29年8月7日、「決定期間延長通知書」が、私の許へ到着したため、また、下記の状況に関し、山口県 防府市 上田・藤井総合法律事務所 上田和義弁護士から、平成29年8月8日、私の許へ、連絡が入っていて、その対応している各 内容は、島根県下における その事案との関係があるため、私は、島根県 松江市 亀井亜紀子先生 事務所へ、連絡 入れて、その調整をおこなった。
平成29年7月21日にも、平成29年7月14日、記事に関係する 地方自治体による統計処理内容に関しても、私は、山口県 山口市役所にて、山口市 総務部 情報管理課 統計調査 担当 主査も歴任された 山口市 収納課 櫨元香恵 職員と私は対談をし、山口市 収納課 櫨元香恵 職員と私との間では、その学術上における見解の違いが、大きく、発生もしているため、 私は、島根県 益田市 総務部 総務管財課へ、連絡を入れ、昨日、島根県 益田市役所にて、益田市 総務部 総務管財課 鍵村高徳 様と私が、面談した内容及び、その今後の対応に関する、見通しについて、相互に確認をしていった。 祭政一致。・・・
平成29年7月14日に、上記、記事内容に関係する 地方自治体による、その統計処理内容に関しても、私は、山口県 山口市役所にて、山口市 総務部 情報管理課 統計調査 担当 主査も歴任された 山口市 収納課 櫨元香恵 職員と対談をし、山口市 収納課 櫨元香恵 職員と私との間では、その学術上における見解の違いが、大きく、発生もしているために、 その後、私は、島根県 津和野町 総務財政課 安村係長の許へ、連絡を入れ、島根県 津和野町 つわの暮らし推進課 河良 職員と 統計調査処理、国からの センサス 調査と集計 島根県 津和野町と 山口県 山口市 総務部 情報管理課 統計調査 と その対応処理の諸関係における、違いに関して、今後の対応、今後の課題、島根県 津和野町と 山口県 山口市との間では、発生していく可能が、非常に、高いため、慶應義塾大学 商学部にて、私が、統計学、産業連関分析学、等 を学び、小尾恵一郎教授、岩田 暁一教授、西川俊作教授、辻村和佑教授 等から、学んだ 計量経済学、及び、各 学事内容を踏まえ、簡略な説明を入れておく。
米価審議会は、農林水産省の諮問機関として、存在していた審議会の一つ。農林水産大臣の諮問に応じ 1999年の審議会制度の大幅見直しに伴って廃止された。
「福沢諭吉の横顔」西川俊作 著
「計量経済学のすすめ」
「数量経済史の原点―近代移行期の長州経済 」
「学問のすゝめ」福沢諭吉 著
湛山回想 (岩波文庫、1985年12月、)
湛山座談 (岩波書店〈同時代ライブラリー〉、1994年2月、)
石橋湛山日記 (上・下巻組、石橋湛一・伊藤隆 編、2001年3月、みすず書房、)
『日本古文書学』 雄山閣 伊木寿一 著 1930年
『日本書道の変遷』 岩波書店 1935年
『古文書学』 慶應通信 1949年