北ミサイル受けJアラート伝達訓練 |
08月18日 20時18分 山口 NEWS WEB
北朝鮮がグアム島周辺に向けた弾道ミサイルの発射計画を検討していると発表し、ミサイルの飛行ルートとして懸念される中国・四国地方を対象にした、緊急情報の送受信訓練が実施され山口県庁でも情報伝達の確認が行われました。
訓練は18日、政府の呼びかけで、北朝鮮によって弾道ミサイルの飛行ルートとして予告された広島、島根、高知など、中国・四国地方の9つの県で一斉に行われ、山口県庁や県内すべての市町で実施されました。
Jアラートは、国からの緊急情報を衛星回線などで自治体に送信し、防災行政無線などを通じて瞬時に住民に伝えるシステムで、県の防災危機管理課では、午前11時に国から電文が配信されるとモニターに表示され、職員がシステムが作動したことを確認していました。
訓練では▽各自治体に備え付けられている受信機が情報を正常に受信したかや、▽配信された電文の内容が防災行政無線で自動的に音声で流れたかなどを確認し、県が自治体から報告を受けていました。
これまでにトラブルなどは報告されていないということです。
県防災危機管理課の繁永俊之課長は「いざという時にきちんと行動がとれるよう住民への周知の徹底も含め、緊張感をもって備えたい」と話していました。 ・・・ 平成29年8月18日、山口 NEWS WEB 20時18分 配信より
私のコメント : 平成29年8月18日、山口県教育委員会 高等学校進学奨励費担当 河本憲明氏と私は、面談し、「山口県青少年赤十字 賛助奉仕団 会報 第36号」に関し、その会報を山口県 健康福祉部 薬務課 林雅裕主幹へ、8月18日に、私が、手渡し、説明した経緯について、簡略な説明も入れ、その後の対応もあるため、今まで、私が、相談している山口県教育委員会の担当職へ、今回の内容に関しても、山口県教育委員会 各学校教育現場での対応もあるため、担当職には、その内容を確認てほしい 旨の伝言を入れた。
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