海自ヘリ横転で市と県が申入れ |
08月18日 20時18分 山口 NEWS WEB
17日、岩国航空基地で海上自衛隊のヘリコプターが横転し、乗っていた隊員4人が軽いけがをした事故を受けて、岩国市と県の担当者が基地を訪れ、海上自衛隊に対し安全な運用や再発防止などを要請しました。
17日午後、山口県岩国市の海上自衛隊岩国航空基地で、南極観測船「しらせ」に搭載されているCH101ヘリコプターが横転し乗っていた8人のうち4人が軽いけがをしました。
事故を受けて、岩国市と県の担当者が海上自衛隊岩国航空基地を訪れ、基地周辺の自治体と連名で▽事故の原因を早期に究明することや▽安全な運用の徹底して再発防止に努めることなどを要請しました。
市によりますと、海上自衛隊の担当者は、「市民に不安と心配をかけて申し訳ない。再発防止に努めたい」などと回答したということです。
今回の事故について、岩国市の福田市長は「事故は遺憾だ。安全な運用をしてもらいたい」と話していました。
横転事故のあった基地の岸壁付近では、機体をクレーンでつり上げるなどして、撤去作業が行われました。海上自衛隊は事故調査委員会を立ち上げて原因を調べる一方、当面の間、同型機の飛行の自粛を決めています。 ・・・ 平成29年8月18日、山口 NEWS WEB 20時18分 配信より
私のコメント : 平成29年8月19日 ・非常通信確保のためのガイド・マニュアル(平成29年3月発行/PDF形式)に関し、山口県 防府市にある 私と親交があるアマチュア無線機 販売会社 社長との間にて、私は、私のアマチュア無線機 周波数における、そのアマチュア無線機内の周波数 メモリー 設定するにあたり、そのアマチュア無線機 マニュアル 内容に沿い、連絡と対応を持った。