県 観光スポーツ文化部設置へ 誘客促進図る /山口 |
毎日新聞2016年3月1日 地方版
県は29日、観光振興を強化するため、新年度に「観光スポーツ文化部」を新設する条例改正案を開会中の2月定例会に提案した。村岡嗣政知事は「県への観光交流人口を拡大し、地域の活力を維持・創出する」と提案理由を説明した。 2014年に県を訪れた観光客は前年比1・9%増の約2900万5000人で、このうち外国人観光客数は同11・8%増の約12万4000人といずれも過去最高を記録した。県は、昨年7月に萩市内5資産が世界遺産に登録されたことや、18年の明治維新150年など観光面の追い風を生かしてさらなる誘客を図ろうと体制強化を決めた。観光スポーツ文化部は、商工労働部や総合企画部にある観光、スポーツ、文化などの関連部署を再編して▽観光政策課▽観光プロジェクト推進室▽交通政策課▽国際課▽スポーツ推進課▽文化振興課▽県史編さん室−−の5課2室で構成する。観光に関する政策づくりや、スポーツ、文化、国際交流の連携で誘客促進を図る。【松田栄二郎】 〔山口版〕 ・・・ 2016年3月1日 毎日新聞 地方版
私のコメント :平成28年2月29日、山口県は、観光振興を強化するため、新年度に「観光スポーツ文化部」を新設する条例改正案を開会中の2月定例会に提案した。村岡嗣政知事は「県への観光交流人口を拡大し、地域の活力を維持・創出する」と提案理由を説明した。 山口県を訪れた、最近の外国人観光客数は約12万4000人といわれている。いずれも過去最高を記録している。
平成29年11月17日、山口県観光スポーツ文化部 山口県史編さん室 大村勇主幹からの連絡に対応し、山口県観光スポーツ文化部 山口県史編さん室 岡本 操室次長と私は、面談した。山口県観光スポーツ文化部 山口県史編さん室における対談内容に関しては、その後、山口県総合企画部 広報広聴課 県民相談担当 岡崎誠主幹の許へ 対談内容について、その報告を入れた。