総合防災訓練 直下型地震想定 100機関が参加 大館 /秋田 |
毎日新聞2017年9月8日 地方版
大規模な直下型地震を想定した総合防災訓練がこのほど、大館市内各地で行われた。市民に加え、県や県警、自衛隊など約100機関から約1300人が参加した。設定は、大雨が連日続くなか、午前9時ごろ同市釈迦内地区を震源とする震度6強の地震が発生した--というもの。小学校や市役所庁舎などでは、参加者が頭や首を守りながら一斉にかがむ「シェークアウト」を行い、避難所の開設や運営を手掛けた。長木川の河川敷では、河川氾濫時の訓練が行われた。地元消防団約50人が素早く土のうを積み上げたり、消防車両が巡回して避難情報を伝えたりした。また県防災ヘリから水難者をつり上げて救出する場面があり、終始緊迫した雰囲気だった。【山本康介】
・・・2017年9月8日 毎日新聞 地方版 配信より
私のコメント : 平成30年2月11日(日)に、直下型地震を想定した総合防災訓練が、山口県山口市で、実施される。地区自主防災実行委員会の監修により、12月3日、町内事前現地調査、参加:訓練対象町内住民、応援:地区消防団、・・・ 山口県は、陸軍 健軍 以来の、その誉れ高い地域であるが、自衛隊からの参加について、地区自主防災実行委員会主催、今回の総合防災訓練へ参加されるかどうかは、今のところ、不明である。