原子力協定、安定運用に努力=菅官房長官 |
2018/07/13-17:52 時事通信 配信より
菅義偉官房長官は13日の記者会見で、日米原子力協定が16日に30年の期限を迎え、日米いずれかによる半年前の通告で破棄できるようになることについて「協定はわが国の原子力活動の基盤の一つだ。安定的な運用のためにも、米国と緊密に協力していきたい」と述べた。
日本の余剰プルトニウムに対する国際社会の懸念に関しては「不拡散の問題はない。丁寧に説得力のある説明をしていきたい」と語った。(2018/07/13-17:52)
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米の中国への追加関税、日本への影響注視=菅官房長官
2018/07/11-12:08 時事通信 配信より
菅義偉官房長官は11日の記者会見で、米国が中国から輸入する2000億ドル(約22兆円)相当の製品に追加関税を課すと発表したことについて、「いかなる貿易上の措置も、世界貿易機関(WTO)協定に整合的であるべきだ。日本への影響を注視していくとともに、米国、中国それぞれとも意思疎通は続けていきたい」と述べた。(2018/07/11-12:08)
私のコメント : 平成30年7月14日 菅義偉官房長官は13日の記者会見において、日米原子力協定が平成30年7月16日に30年の期限を迎え、日米いずれかによる半年前の通告で破棄できるようになることについて「協定はわが国の原子力活動の基盤の一つだ。安定的な運用のためにも、米国と緊密に協力していきたい」と述べた。