第93回全国高校野球選手権大会(日本高校野球連盟、朝日新聞社主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)第15日の20日は阪神甲子園球場で決勝戦。試合は日大三(西東京)の打線が爆発、11-0で光星学院(青森)に大勝し、10年ぶり2度目の優勝を決めた。光星学院は東北地方に初の栄冠をもたらすことはできなかった。5試合連続2ケタ安打の日大三は三回2死から畔上の死球、横尾の二塁後方の安打で一、三塁とすると、高山が秋田の失投を見逃さずセンターバックスクリーンへ特大のホームラン。さらに、五回に内野ゴロの間に1点を挙げると、七回には1死二塁から畔上、横尾、高山の連続適時打に、鈴木の左越え2点本塁打で5点を加えて、光星学院・秋田をノックアウト。秋田は前の試合まで25イニングでわずか1失点だったが、日大三打線は苦も無く攻略した。日大三・吉永は連投の疲れを見せず、光星学院打線を完封。光星学院は五回2死一、二塁のチャンスで秋田が右前打を放つが、高山の好送球で二塁走者が本塁で憤死。反撃ならなかった。 【毎日jp編集部】 ・・・平成23年8月20日(土)、毎日新聞 配信より
私のコメント : 防府市内 病院待合室ロビーのTVにて、来訪者とともに、夏の高校野球、日大三・吉永が、連投の疲れを見せず、光星学院打線を完封するプレー観戦すること出来た。病院検診、問診の際には、私の担当 医学博士とドイツのシーボルト家と親交のある山口県 萩市 熊谷美術館の館長である叔父の話もする。