明治神宮で「明治天皇百年祭」 |
午前9時から約1時間半にわたって行われた祭典式では祝詞の奏上に続き、生涯で約10万首といわれる明治天皇の御製(和歌)の中でも代表的なものとされる、「あさみどり澄みわたりたる大空の廣(ひろ)きをおのが心ともがな」に作曲・振り付けをし神職が舞う「明治神宮大和舞」が行われた。
明治神宮によると、大和舞は神宮で行われる祭典の中で、唯一神職自らが奉仕する舞という。続いて数百人の参列者が君が代を斉唱し、参列者の代表が玉ぐしを捧げて拝礼した。
一方、天皇、皇后両陛下と皇族方は同日、皇居・宮中三殿の「皇霊殿」で明治天皇百年式年祭の儀に臨まれた。儀式は非公開で行われ、宮内庁によると、天皇陛下は古式にのっとった束帯姿で、国民の幸せと国家の繁栄を祈る御告文(おつげぶみ)を読まれた。皇后さま、皇太子さまをはじめとする皇族方が続いて拝礼された。同様の行事は、明治天皇の伏見桃山陵(ふしみのももやまのみささぎ)(京都市伏見区)でも行われた。
両陛下と皇太子さまは百年祭に先立つ今月18日に明治神宮をご参拝。その後、皇族方も参拝や記念式典出席のために明治神宮を訪問されている。
明治神宮は「東京でも明治天皇をお祭りしたい」という国民の声が元となり、大正9年に創建された。百年祭に合わせ、明治神宮ではそのご生涯や業績を振り返る記念行事も実施した。 2012.7.30 11:53 ・・・平成24年7月30日(月)、産経新聞 配信より
私のコメント : 平成24年7月30日(月)、山口県高校野球連盟会長と私は、山口県高校野球連盟会長校内にて、第94回全国高校野球選手権山口大会(県高野連など主催)における決勝試合内容の講評をした。山口大会、決勝試合、炎天下のもと、山口市 西京スタジアムにて、山口大会の野球補助員として、防府市 山口県立防府高等学校 野球部員とマネージャー、その担当教諭が、活躍されていた様子について私は、山口県高校野球連盟会長に報告した。また、山口県高校野球連盟会長と私は、今回、初の夏の甲子園へ出場される宇部鴻城高等学校 野球部 甲子園出場へ向けての募金活動、宇部市における関係各位からの配慮についても話題とした。初の夏の甲子園への出場校、宇部鴻城高等学校 野球部の健闘も祈る。