【2012夏の甲子園】宇部鴻城、流れ引き寄せ歓喜 山口 |
第94回全国高校野球選手権大会第4日の11日、九州・山口勢は山口県代表の宇部鴻城が第3試合で富山工(富山)と、長崎県代表の佐世保実が第4試合で札幌一(南北海道)と対戦した。宇部鴻城は先制を許したものの、巻き返してサヨナラ勝ち。佐世保実も接戦を制し、2校とも2回戦に進出した。
◇
◎…宇部鴻城は4点を追う三回、友永の右前安打を皮切りに、1死一、二塁の好機。死球で出塁しチャンスを広げた山岡の父、慎一さん(46)は「憧れの舞台を楽しんでいるのでしょう」と話し、続く打者の活躍を期待する。ここで3番樋ノ口が右前適時打、4番金丸が左中間適時二塁打を放ち3得点。1点差にまで詰め寄った。
◎…チームの勢いも増した五回。盗塁を絡め無死二、三塁とすると、金丸の右前適時打で1点を返し、同点に追いついた。金丸の父、静雄さん(53)は「4番としての実績を残してくれた」と笑顔を見せる。応援を盛り上げる吹奏楽部の水田綾奈部長(17)も「演奏でプレーをもっともり立てたい。逆転して」と力を込めた。
◎…同点のまま迎えた九回。樋ノ口が中前二塁打で出塁し、一打サヨナラのチャンスを迎える。スタンドの声援が盛り上がるなか、打席にはここまで2打点の金丸。はじき返した打球は二塁手の正面に転がり、ため息が漏れた瞬間、相手が後逸。樋ノ口が一気に本塁を駆け抜け、サヨナラで初甲子園初勝利をものにした。
・・・ 平成24年8月12日(日)、産経新聞 7時55分配信より
私のコメント : 今回、山口県代表の宇部鴻城の甲子園における初回戦突破、山口県高校野球連盟会長、山口県における各関係者の尽力についても、大きいものある。

































