高校野球:春季県大会地区予選 58校の熱戦期待−−18日開幕 /山口 |
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高校野球:県春季大会 38校、対戦相手決まる 19日から3会場 /島根
県高校春季野球大会(兼春季中国地区高校野球大会県予選)=県高野連、県教委主催=の地区予選組み合わせ抽選が10日、出雲市大津町の県立出雲商業高校であった。出場38校が19〜21日、松江市営野球場▽県立浜山球場▽浜田市野球場−−の3会場で熱戦を繰り広げる。地区予選を勝ち抜いた15校と、第85回記念選抜高校野球大会に出場した益田翔陽を加えた16校が27日開幕の県大会(県立浜山球場、松江市営野球場)に進出する。県大会の優勝校を含む上位4校は6月1〜3日に松江市営野球場である中国大会に出場。また、同じく上位3校は同7〜9日に江津市民球場で開催される山陰大会にも参加する。【金志尚】 ・・・毎日新聞 2013年04月12日 地方版より
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島根原発:安全協定改定、中国電に決議文−−米子、境港両市議会 /鳥取
米子、境港両市議会は11日、中国電力に対し、島根原発(松江市)に関する原子力安全協定を原発立地自治体並みに改定するよう文書で申し入れた。同社米子営業所で対応した古林行雄・島根原子力本部長は「社内協議で結論が出ていない。協議を継続したい」と従来の見解を述べた。両市議会は3月定例会で、島根県と松江市の立地自治体並みの権限を持てるよう改定を要求する決議をしており、米子市議会は松井義夫議長、境港市議会は松下克議長が決議文を手渡した。決議文には、原発増設時の事前了解、核燃料物質輸送の情報提供、原発への立ち入り調査など改定を求める項目を盛り込んでいる。昨年11月、県と両市が同様の改定を申し入れたが、今年3月に「結論が出なかった」と事実上改定を拒否されている。【小松原弘人】 ・・・毎日新聞 2013年04月12日 地方版より
私のコメント : 島根原発については、米子、境港両市議会が、原子力安全協定を原発立地自治体並みに改定するよう文書で申し入れた。原発増設時の事前了解、核燃料物質輸送の情報提供、原発への立ち入り調査など改定を求める項目は、山口県も同様に、自治体として、鳥取県との歩調も合わせて、求めていきたいものである。