岸田文雄外相は13日、防衛省を訪れ、北朝鮮のミサイル発射に備えて設置した航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」を小野寺五典(いつのり)防衛相とともに視察した。岸田氏は、中韓訪問後の14日に初来日するケリー米国務長官との会談について「挑発行為が利益にならないことを北朝鮮に分からせるため国際連携を深めたい。中韓とのやり取りも聞き、さらに確認することがないか、やり取りしたい」と記者団に述べた。岸田氏は、主要8カ国(G8)外相会議が採択した北朝鮮を「最大限」非難する声明を挙げ、「国際社会の危機感は大きい」と説明。「対話と圧力の両方を大事にし、包括的に核・ミサイル、拉致問題を解決するのが基本だ。国際社会全体で結果を導き出せるよう努力する」と語った。また菅義偉(すがよしひで)官房長官は13日、横浜市で開いた後援会の会合であいさつし「北朝鮮のミサイルがいつ飛んでくるか分からない厳しい状況だが、日米同盟をしっかりと機能させて抑止力を働かせ、国民の生命、安全を守る」と強調した。ケリー氏は15日、安倍晋三首相と会談する。【影山哲也、鈴木美穂】 ・・・毎日新聞 2013年04月13日 20時34分
私のコメント : 平成25年4月13日(土)、岸田文雄外相は、防衛省を訪れ、小野寺五典防衛相とともに航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイル「PAC3」を視察した。私は、外務省 密約書 その所在不明の問題に関係して、過去に、高坂正堯教授の関係より知り得た、山口県における外交関係、日本外交に関する情報を岸田文雄代議士 広島事務所 秘書に書面にて、連絡している旨 等も、すでに、今年、1月初旬に、岸田文雄代議士 衆議院議員 東京事務所に、高坂正堯教授による誠意を持ち続け、それを申し伝えている。しかし、今もって、岸田文雄外相から、私のもとに、その誠意ある確認の連絡もない。
「人は、誠実でなくては何事も成就しない 誠実とは、自分が従事している仕事に対して親切なことである 伊藤博文」