「中国とスムーズにいった歴史ない」 麻生副総理、日印米豪の協力強調 |
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安倍首相、「猪瀬発言」をトルコ首相に陳謝
【アンカラ=松浦篤】安倍首相は3日のエルドアン・トルコ首相との会談で、五輪招致を巡ってイスラム諸国を批判した猪瀬直樹東京都知事の発言を陳謝した。首相が「猪瀬氏は不適切な発言を撤回し、おわびしている。(招致は)フェアプレーの精神にのっとりお互いベストを尽くしていきたい」と述べると、エルドアン首相は笑顔で両手を広げ、「発言に感謝する」と応じたという。東京はトルコ・イスタンブールと2020年夏季五輪の招致を争っている。首相は会談に先立ち、アンカラ市内で開かれた日本トルコ合同経済委員会のあいさつで、「もしイスタンブールが五つの輪を射止めたら、私は誰よりも先に『イスタンブール万歳』と申し上げたい」とエールを送った。「もし東京が射止めたら、どうかトルコの皆さん、世界の誰より早く『万歳』と叫んでほしい」と続け、会場から盛んな拍手を浴びた。首相にはトルコへの配慮を示すことで、両国間のしこりを払拭したい考えがあったとみられる。・・・ 平成25年5月3日(金)、読売新聞 18時50分配信より
私のコメント : 日本と各国における歴史観の共有と違いも、国民に、日本の首相と閣僚は、わかりやすく、その内容を説明していかなければいけない責任がある。