高校野球:春季中国地区大会 開星決勝逃す、好機生かせず 立正大淞南も /島根 |
【松江市営野球場】
▽準決勝
高川学園
0050200=7
0000000=0
開星
(七回コールド)
(高)浜本-長谷川
(開)恩田、宮川公-黒田
▽二塁打 朝田、住本(高)
高川学園が投打で圧倒した。三回、2四球と捕逸で1死二、三塁とし、長谷川の中前打で2点を先制した。さらに、四死球で満塁として朝田の左翼線への二塁打と住本の内野安打で3点を追加。五回にも住本の中越え二塁打で2点を加えた。開星は、初回に安打と盗塁、死球で2死一、二塁とした好機を生かせなかった。
立正大淞南
0010100=2
200151×=9
瀬戸内
(七回コールド)
(立)下園、山西、中田-松田
(瀬)山岡-大町、橘
▽二塁打 三口(立)岩城(瀬)
瀬戸内が10安打の猛攻で勝負を決めた。初回、3四死球で満塁の好機に大町の右前打で2点を先制。五回には、足立の中前打と岩城の左越え二塁打など4安打と犠飛などで一挙5点を奪い、粘る相手を振り切った。立正大淞南は、8安打を放ちながら7残塁。5イニングで得点圏に走者を進めたが届かなかった。6月3日朝刊 ・・・平成25年6月3日(月)、毎日新聞 16時6分配信より
私のコメント : 高校野球 試合スコアを見て、今回の試合において、負けた野球チームは、夏の大会に向け、投手陣の充実はかっていくことも一つの目安であるとも感じている。