官公庁などで仕事納め 「来年は明るく活気のある年に」 山陰 |
松江市の島根県庁では、約270人の職員を集めて仕事納め式。溝口善兵衛知事は、県西部の豪雨被害の早期復旧や、島根原発についての丁寧な説明の必要性を強調。観光面では出雲大社の遷宮効果を喜ぶ一方、観光振興を継続するとし、「来年は明るく活気のある年にしたい」と語った。
出雲市役所でも長岡秀人市長が約150人の職員に「出雲が全国に認知された特別の年。来年以降が正念場。しっかりやろう」。
鳥取市の鳥取県庁では、職員約300人を前に平井伸治知事が、5月の「第64回全国植樹祭」に臨席された天皇陛下のお歌「大山の遠くそびゆる会場に人らと集ひて苗植ゑにけり」を披露。植樹祭の成功などを振り返り、「来年のさらなる発展に結びつけてほしい」とした。
・・・平成25年12月28日(土)、産経新聞 7時55分配信より
私のコメント : 島根県において 島根県庁 約270人の職員を集めて仕事納め式で、溝口善兵衛知事は、県西部の豪雨被害の早期復旧、島根原発についての丁寧な説明の必要性を強調。観光面では出雲大社の遷宮効果について述べられた。島根県 竹島問題についても、島根県庁 仕事納め式で、溝口善兵衛知事は、島根県庁の職員に対しても、前向きな発言をしていってもらいたい 等と、島根県 竹島問題につき、日本外務省に対して、今迄の経緯と経過も報告し、私のブログ上において、連絡と調整している関係者としては、今回の記事を拝見し、切に願った。