「竹島」早期解決訴え JR松江駅前 有志ら街頭活動 |
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同会が竹島の日の機運を盛り上げ、領土を守る意識を持ってもらおうと企画。会員14人が「守ろう竹島!わが県土」と書かれた横断幕やのぼりを掲げ、国としての「竹島の日」制定や国際司法裁判所への提訴を求めるチラシ約400枚を通行人らに配布した。
街頭でマイクを握った諏訪邊泰敬会長は「竹島は小さな島だが、領土を奪われた国はその国すべてを失うことにつながる」と危機感を示した。
梶谷萬里子事務局長は「東海呼称問題」と竹島問題との関連を取り上げて「韓国が海外でロビー活動を行う中、日本はやっと動画で発信する程度」と国の対応を批判し、「国民が領土問題に意識を持つことが国際社会への大きな発信力になる」と訴えた。
22日の9回目となる「竹島の日」には、松江市の島根県民会館で式典が行われ、講演で県竹島問題研究会座長の下條正男・拓殖大教授らが啓発本「竹島問題100問100答」について紹介する。 最終更新:2月17日(月)7時55分
・・・ 平成26年2月17日(月)、産経新聞 7時55分配信より
私のコメント : 島根県竹島問題は、日本の歴代 各 外務大臣からの健闘についても、現外務大臣に伝わっていると ・・・・・。