鳥インフルエンザ:警戒を 県、韓国で急拡大受け /島根 |
県食品安全推進課によると、県では毎月、養鶏農家13戸で鶏の血液やふん便のモニタリング調査をしている。渡り鳥の季節に当たる10〜5月は調査対象を倍の26戸に増やして対応している。今回の通知を受け、県は衛生管理や野鳥が鶏舎に入らないようにする措置の徹底を改めて求めた。
韓国では1月中旬に南西部の全羅北道のアヒル農場で感染が報告され、朝鮮半島の西岸を中心に養鶏場などに感染が広がっている。H5N8型は人に感染例がなく、渡り鳥が媒介しているとみられる。【曽根田和久】
・・・ 毎日新聞 2014年02月04日 地方版より
私のコメント : 島根県食品安全推進課によると、島根県では毎月、養鶏農家13戸で鶏の血液やふん便のモニタリング調査をしている。