土砂災害に気をつけて 県が注意呼びかけ 奈良 |
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県内では平成23年9月の紀伊半島豪雨で、大規模な土砂災害が多数発生した。土砂災害は、梅雨や台風などの長雨や大雨で発生しやすく、6月から9月にかけては特に注意が必要だ。そのため、国は6月を土砂災害防止月間と位置づけ、各都道府県では啓発行事が行われている。
県では「みんなで防ごう土砂災害」をテーマにしたパネル展示を、6月1日午前9時~午後6時、イオンモール橿原(橿原市)3階で実施。2日には近鉄奈良駅や近鉄生駒駅、JR王寺駅など7駅で街頭キャンペーンを行うほか、小中学生を対象に土砂災害防止に関する絵画や作文を募集する。
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土砂災害には、山から崩れた土や石が水と一緒になって強烈な勢いで流れてくる「土石流」▽急な斜面が崩れる「がけ崩れ」▽ゆるい斜面が広範囲にわたってかたまりのまま動く「地すべり」-などのパターンがある。
県によると、「土石流」の前ぶれは(1)山鳴りがする(2)雨が降り続いているのに、川の水位が下がる(3)川の流れが濁ったり、流木が混ざったりする-など。また、「がけ崩れ」の前ぶれは、(1)がけからの水が濁る(2)がけに亀裂が入る(3)小石がパラパラ落ちてくる、といった特徴がある。
一方、「地すべり」は、(1)地面にひび割れができる(2)沢や井戸の水が濁る(3)斜面から水が噴き出す-などが特徴。県はこうした前兆や異変、恐怖を少しでも感じたときは早めに自主避難をするよう呼びかけている。
大雨により土砂災害の発生度合いが高まった場合は、県は奈良地方気象台と共同で「土砂災害警戒情報」を発表する。担当者は「日頃から避難経路や避難場所を把握し、警戒情報が発表されたら自主避難を検討してほしい」としている。 ・・・ 平成26年5月27日(火)、産経新聞 7時55分配信
私のコメント : 南海トラフ地震 等の震災対策に、前向きな日本の金融機関は、各情報についても各関係機関より円滑に入り、今後も、震災の被害が、その地域においては、軽減ですんでいくであろうと予想もされる。

































